技術書典meetupに参加&外でのメモ取りの試行
お手軽メモ取り環境を作ったので技術書典meetupで試した。
- AndroidスマホとBluetooth折り畳みキーボードだけ
- ノートPCより軽く、画面が小さい
- temux を使う
- vimとpluginが一式動作する
- markdownでメモってmarkdownpreviewで確認できる
利点
- とにかく持ち運びが楽
- 軽い小さいかさばらない
- なんやかんや今使ってるMate20Proは2000x3000pixくらいあるのでそこそこ見える
- gitも動くのでgithubにprivate repositoryを作っておけばメモをそのままpushできる
- g++とかpythonとかも動くのでいろいろヤバイ
難点
- 変換がクソになる なんで?
- なぜか日本語キーボードなのに英字キーボードになってるので辛い 配置覚えてない 設定で変えれるのかな
発表されていた資料のURLメモ
GitHub - TechBooster/C89-FirstStepReVIEW-v2: 技術書をかこう!はじめてのRe:VIEWは技術書の執筆ノウハウ本のリポジトリです
GitHub - TechBooster/ReVIEW-Template: TechBoosterで利用しているRe:VIEWのテンプレート(B5/A5/電子書籍)を公開しています
以下今日のメモ (特に使い道は)ないです
技術書meetup
タイトル
2019年01月19日
ice break 13:00-
技術しょてんとは
用語解説
同人誌 即売会 頒布 サークル 一般参加
サークルって何するの?
頒布、洗脳
同人誌薄い本とは
ニコニコ大百科より 自分で改定していけるので資産と言える 技術諸点ではR18はだめ ページ数はまちまち boothに出版しているのが多い
なぜ書くのか?
楽しい 仲間づくり 体験共有
実績
会を重ねるごとに参加サークル数と来場者数が増えてる 最近の サークル数:471 来場者数:10341人
どうやって作るか
印刷所 オフセット本 コピー機 コピー本 電子書籍 QRコード等の印刷
何を使って作るか
Re:View markdown txtでgithubでmergeしやすい形式
本が間に合わなかった場合
席に座っている人 無断欠席は出入り禁止
予算
サークル7000円 日光企画 100冊の20ページ29330円 完売率50%あったらしい マーケティングとか表紙とかタイトル大事 甘えると10冊とかしか出ないかも 表紙を依頼すると3−5マンくらい?
コピ本 セブンイレブン 同人プリント
QRコード 名刺印刷とかで200本
税金の処理
所得はまあ適当に確定申告
本を作る圧力
圧力駆動開発
アドバイス
誰かと組む必要はない 一人で店番は無謀 レビュー依頼は大事 早めに書いて早めに入稿 神も電子も用意する
傾向
ソフトが多い ハードとデザインが1名ずつ
同人誌の作り方
神と電子は8:2くらい
ReView書籍向けのプラットフォーム出力が可能 拡張性が高い
github管理で techbooster review template を使うと苦しみが減るかも ただしreview ver3.0対応していないらしい