富士ヒルクライムに出場した
一週間前の6/9に富士ヒルクライムという自転車の大会に出場した。
山梨の富士北麓公園(富士急ハイランド側)から富士スバルラインを登って5合目までの、 距離25kmくらい標高差1200mくらいを走る。 タイムは1時間55分だった。 トップ勢は60分切っているためペースが文字通り段違い。
帰るまでの記録をしておく。
来年のためのメモ
- 防寒具は前日預けにしたほうがいい。当日持ってくのかなりめんどくさい。
- 体育館で当日荷物預けができるので宿泊道具などはそこで預けることができる。
- 信じるべきは井村屋のスポーツようかん。食うだけで体力が回復するマジで。
- 雨合羽は防寒具と一緒に前日預けしたほうがいい。雨降った状態の雨具なし下山は自殺行為。
- バス預けするならめんどくさがらずにタイヤ外しましょう。
出場登録
3/1(?)から3/31までに出場登録がある。
自分が登録したのは3/31だ。あほちゃう?
前日入りとか何も知らずに勢いだけで登録して後日すごく後悔した。あほでは?
宿の予約とバスの予約は4月に入ってから行った。 両方とも富士急トラベルのものを使った。
出場日、移動費、宿泊費コミコミで3万くらいになったはず。 ちょっと割高に感じたが、そもそも個人で予約撮れる段階ではなかったのではしょうがない。
前日
新宿からバスで移動になる。 電車とまって新宿行けるのか心配になったが無事たどり着けた。
新宿では工学院前になる。バスタ新宿ではない。
11時発でバスの前に着いたのが10時50分、なんやかんやあって11時20分ごろに出発した。
渋滞とかあったが会場に着いたのが13時30分ごろ、参加登録してうろうろして早々に宿に向かった。 参加証はヘルメットを入れる袋だった。
チェックインが15時からで14時50分ごろに宿に着いた。 知らん人4人で相部屋になってたが一番乗りで速攻で温泉に行くクソムーブを見せた。 1時間くらい温泉につかったら残りの人が部屋にいて自己紹介とかした。
18時半ごろにご飯を食べて部屋に戻って明日の予定とかを話しつつ世にも奇妙な物語を見てた。 相部屋の人が21時半ごろに寝てしまったので、自分も寝ることにした。
当日
起きて「雨じゃん」とか言いつつ着替えて荷物整理して宿の朝飯食って出発した。
ルート分からないので相部屋の方に先導してもらって後ろからついていくことにした。 ゆったりと会場まで移動。
5時前には会場到着して当日預けで防寒具を預けた。 そのあとクッソ暇だったり、トイレがくっそ並んでたりしてた。 適当に食料を取りつつ8時ごろまで体育館の中の椅子で過ごしてた。
8:00の出るタイミングで宿泊荷物などを預けてスタート地点に向かった。 この時間になるとスタート地点に向かう人は全員最終スタートに回されるようだ。
スタート直前にスマホの記録をスタートさせてないことに気付いてスタートさせた。 ゴールしてから見たらスタート直後に止まってたマジふぁっく。
スタート後はスタートから今なんkm表示と5合目まで何km表示の棒を見つつ道は遠いと思いながら漕いでた。 海抜0mから5合目まで自転車、そこから登山するのをやりたいと考えているが、筋力、体力的にまだまだ厳しそうだ。
だいたい10km~14km/hで漕いでた。ケイデンスはサイコンが反応しなくなったので分からない。 体感的には80~95くらいだろうか。 ほぼずっと一番軽いギアだった。
ゴールしてからは防寒具を全部着て雨合羽来てちょっとのんびりしてから下山した。 途中で落車した人がいたので降りてくる人を道路中心よりに走るように誘導したり、途中にいたスタッフの人に連絡をお願いしたりした。
会場について完走リングとかもらって自転車を袋に詰めこんで帰路についた。
完走した感想は、自転車ガチ勢にはやっぱりかなわないけどブロンズくらいまではいきたいなって思うようになった。 もっと山走ろう。ローラー買って家でも鍛えれるようにしようねせやね。